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北の大地の0→1フリーエンジニアのブログ
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1歩も外に出ずにApple Watchのアクティビティを達成する、たった1つの方法

在宅で働いている、そこのあなた。

運動していますか?

わたしは、Apple Watchのデータによるとこの通りです。


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見方がわからない人のために説明しておくと、このリング1つ1つがその日の活動量を示しています。

リングが1回転していたら、その日の目標を達成している、というわけ。

2月末にApple Watch Series 3を購入してから、ほぼ毎日欠かさずにリングを回しています。

でも実は、せいぜい週1〜2回程度しか外に出ていません。

そこで今回は、どうやって運動量を確保しているのか、という話です。

10〜20分の時間を確保して、HIITをやればいい。

HIITというのは、高強度インターバルトレーニングのことで、その名の通り**「きつい運動」と「若干の休憩」を繰り返す運動法**です。

同種の運動法として、**タバタ・プロトコル(タバタ式トレーニング)**というものを聞いたことがあるひともいるかもしれないですね。

これさえやっておけば、だいたい毎日の運動目標を達成できます

しかも、しっかり筋トレできるというおまけつき。かなりオススメです。

ちなみに、わたしが具体的にやっているのは、主にこれ。

style.nikkei.com

腹筋を重点的に鍛えたいので、これにいくつかの腹筋トレーニングを組み合わせて行うことが多いです。

聞いたことがない人は「なにそれ?」って感じかもしれませんが、実はApple Watchにもしっかりメニューが用意されていて、計測できます。


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しっかり負荷をかけて行えば、13分前後で100Kcal程度消費できます。


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Apple Watchのリングを1周回すには、低くて320Kcalとかそのくらい(調整できます)。

いくら引きこもりでも起きていれば1日150〜200Kcal程度は消費できる(Apple Watch基準)ので、残りは100〜170Kcal程度。

というわけで、他になにもしなくても、HIITを13〜20分やれば、達成できる、という計算です。

カンタンでしょ?


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西元 岳
0→1エンジニア

ガジェット歴20年。スタートアップや起業家の技術支援などをしています。