どんどん個人が活躍する時代になっている昨今、発信 は最重要課題の1つです。
一方で、案外難しいんですよね、発信って。
個性を出すな出すなと教育され、特に教科書もない中で手探りでやっていかなければいけない。
発信するを始めても、すぐにネタが切れる。
反応がないし、続かない。
結構ハードルがあるわけです。
それでも発信力を高めたい。そんな人向けの記事です。
まずは恥を捨てる
発信のネタが切れたり、自分らしい発信ができない最大の原因は、だいたいこれじゃないですかね。
少なくとも、わたしの場合はこうでした。
とくに、身近な人に見られたらどうしようと考える人は多いと思います。
でもあえて言おう。
恥を捨てよ、と。
大丈夫、あなたが恥だと思っていることは、99%恥でもなんでもないことです。
失敗した、恥をかいた、という発信、しましょう。それは「過去の恥」です。そこから成長した自分をみせましょう。
文章が下手?いいえ、それはあなたの「味」です。整いすぎた文章は、返って個性がなく、面白くない。
だから、書いて書いてその味を洗練することだけを考えましょう。
もしそれでも、と思うなら、メッセージください。こっそり添削します。
メディアの編集を経験を活かして、丁寧にお伝えします(予告なく終了する場合があります)。
👨🏻💻ガジェっく(西元岳) | 元謝謝猫 (@syasya_cat) on Twitter
それでも気になるなら、匿名で、身近な人がまったくアクセスできない状態で発信しましょう。
今の時代、匿名でもイケてる人はイケている。はっちゃけましょう。
それに、文章以外にも発信手段、いっぱいありますよね。
Voicyやnote.muなんかで声を発信したり、Youtubeで動画を発信したり、作品をシェアしたり。
なんでも試していきましょう。
余談ですが、声で気楽に発信できるアプリをいま開発しているのでこうご期待。
見方を変える
面白い発信のアイデアは、見方を変えることから。
自分の発信なので、いまの自分が知っていること、当たり前なことを発信するのは当然です。
「あたりまえだしな〜」とか思わずに、見方を変えて発信しましょう。
「過去の自分に教えたかったこと」
「体験談」
「自分のとがった意見」
「まったく違うレイヤーの人に話すとしたら」
とか鉄板じゃないですかね。
この記事も、ちょっと前の自分に向けて書いています。
続けること
多分これが一番大事。
発信も、ビジネスも、そう出ないことも、0から1を作るのには続けながら改善するが必要不可欠。
最初っから完璧はないし、そもそも発信に完璧なんてない。多様性があり、一概にどれが良い、とは言えないものです。
むしろ、完璧だ、と思ったらその時点で終わりですよね。成長がないわけですから。
逆に、明らかなに良くないのは続けないこと。
どうせ、しばらく結果はでません。誰かの反応を求めて発信しているなら、面白くないかもしれません。
でも、だからと言って発信を中断して考え込んではいけない。
もちろん考えることも重要ですが、同時に続けなければ先はありません。
続けていく中で学びを得て、少し考えてより良いものをだす。
このサイクルが一番の近道なので、やりましょう。続けましょう。
1日10文字でもいい。とりあえず発信をしてから、床につきましょう。
発信できたら、自分を褒めよう。今日もやったぞ、と。
その努力は、必ず誰かがみています。
もし、わたしに見て欲しい、という人がいたら連絡ください。
こっそり応援しにいきますよ。