完成が最優先である ということを意識しながら、この記事を書いてるガジェっく(@syasya_cat)です。
完璧を目指すよりまず終わらせろ
Done is better than perfect.
-マーク・ザッカーバーグ
有名な言葉ですが、言うは安し、行うは難し。
なので、「完成」を後押しするポイントをいくつか記しておきたいと思います。
1度完成すると、学んでいることの意味がわかるようになる
初めから細かいところを学んでしまうと、実感値がないので面白くありません。
どこが重要なのか、自分に必要なのかわからないので、効率も悪い。
効率が悪いと言うことは、なかなか結果が出ない。
面白くないし、結果が出ないのでは続きません。
だから、1度完成させましょう。
恥ずかしいなら、成功。公開しよう。
完成したものは、人に見せることができます。
見せることができると言うことは、実績になります。
もちろん、初めてのものであればクオリティは高くない。
高くなくて当たり前です。
恥ずかしいと思ってしまうのも仕方がないことです。
でも、恥ずかしいと思うなら、だからこそ完成、公開させるべきです。
「恥ずかしい」と感じるのは、もっと良いものを知っている、と言うこと。
その、もっと良いものを作った人は、必ず同じ道を通っています。
初めから良いものを作れる人はいない。良いものを作っている人は、その第一歩を応援してくれるはず。素晴らしい、と思うはず。
だから、恥ずかしいからこそ、公開しましょう。
もし、「恥」をネガティブに捉える人がいたら、それは作り上げたことがない人です。
そんなものは無視して、周りからの応援と実績の第一歩を踏み出しましょう。
高度に・高速に変化する時代に、完璧はない
「完璧」ってなんでしょうか。
「満足」と勘違いしてはいないでしょうか。
もし、他の人に提供するものをを作っているのなら、「自己満足」を目指してはいけません。
状況は、刻一刻と変化しています。その場で完璧だと思ったものをじっくりと、満足の行くまで完成させたとき、すでにそれは時代遅れ です。
幸い今の時代、やり方さえ間違えなければ、時代の変化に対応してすぐに修正することができます。
例えばこの記事も、時代遅れになったり、後から「おかしいな」と思ったところはアップデートすれば良いんです。
世の中、意外とやり直しがきく。
だから、行動して、間違っていたら軌道修正しましょう。
それが、「今、完璧なものを作る」コツです。
余談
諸事情でむちゃくちゃ眠い中打ったので、なんだかポエムっぽくなっている気がする。
それでも、「記事を公開する」>「完璧な記事を書く」と言うことで、公開。
これが、毎日記事を書き続ける最大のコツかもしれませんね。